日本人はお米を食べて健康でいられる民族です。

最近の風潮として炭水化物が太る元凶と勘違いされています。しかし

炭水化物が無いと筋肉は働きません。 炭水化物(グリコーゲン)を充分に蓄えた筋肉が、しっかりと働いたあと、タンパク質を材料として筋肉が発達して、痩せやすい体を作り上げます。

勘違いされる方が多いのですが、炭水化物を控えてタンパク質をたくさん食べて筋トレをする方がいますが、そうすると筋肉再生より分解の方が勝ってしまって非常に効率が悪くなります。

頑張っているのに効果が出ないという悪循環に陥ってしまいます。

筋肉を動かすエネルギーはグリコーゲン(炭水化物)です。

これは揺るぎない事実、ですからトレーニングの3時間前には、炭水化物を食べておくことが、筋肉を働かせて効果を出すための条件です。

そして充分な筋トレを行ったあと、各部で損傷された筋肉を修復させるためにタンパク質を補う事がダイエットのための栄養のとり方です。

そしてそのタンパク質を何でとるか?が太らないための重要なカギとなります。

大阪上本町パーソナルダイエットサイト

痩せたいけど、ご飯は食べたい女性のダイエットサポートをする、大阪上本町のトレーナー。炭水化物は適切なタイミングで食べれば太らない。

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